教育

Apple、教室でアプリ活用するのを支援する「Schoolwork」や「ClassKit」を発表

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Schoolwork

Schoolwork

Appleが、授業プリントや課題を設定し、メールで一斉送信できる「Schoolwork」を発表しています。

スクールワークは iPadを授業で活用するために世界中の学校で利用されているAppleのクラスルームアプリケーションの成功をもとにしています。

スクールワークとクラスルームの両アプリケーションは、Appleのテクノロジーを学校に導入することによる最大限の効果が得られるように、教職員とIT管理者の皆様を支援し、データのプライバシー性は保たれると説明しています。


ClassKit

ClassKit

また、Schoolworkと連携するアプリを開発できる「ClassKit」を、iOS 11.4以降で、2018年6月から提供開始すると発表しています。

自社のアプリでスクールワークが利用できるようにアップデートすることにより、活動の割り当てや生徒の進捗状況の確認といった機能を容易に組み込むことが可能になります。

Microsoft TeamsGoogle Classroomなどを追撃する機能と言えそうです。


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