Alludo、不具合を修正した「Parallels Desktop for Mac 26.1.0」をリリース
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Alludoが、Mac仮想化ソリューションの最新版「Parallels Desktop for Mac 26.1.0」をリリースしています。
Parallels Desktop for Mac 26.1.0(57287)アップデートでは、次の機能追加と改良を含め、全体的な安定性とセキュリティの問題に対処しました。
macOS Mojave 10.14.6 以降に対応し、ベスト パフォーマンスはmacOS Ventura 13.7 以降となります。
Parallels Desktop for Mac 26.1.0(57287)の新機能
Windows
・Norton 360 セキュリティソフトウェアがスケジュールされたスマートスキャンを実行したときに、Windows 11 仮想マシンが BSOD でクラッシュする問題を修正しました。
・Coherence モード中に Bluebeam Revu ソフトウェアユーザーがサインインできない問題を修正しました。
Linux
・Parallels Tools for Linux の新しいドライバレスバージョンを導入し、インストールとカーネルの互換性の問題を最小限に抑えます。
・Apple Silicon Mac に素早くインストールできるように、更新された Linux ディストリビューション(Ubuntu 24.04.3、Kali 2025.2、Debian 12.11 など)をいくつか追加しました。
・Ubuntu 25.04 を実行している仮想マシンが接続されたドライブを Mac と共有できない問題を修正しました。
・Fedora 41 を実行している仮想マシンで共有フォルダーが空として表示される問題を修正しました。
・Mac を再起動した後、Debian 12 を実行している仮想マシンがインターネットに接続できなくなる問題を修正しました。
Parallels Desktop for Mac 26.1.0 Enterprise Edition
・Parallels Management Portal から仮想マシンの設定を制御する機能を追加しました。
・シングルアプリケーションモードで展開した際に、シングルサインオン(SSO)を使用して Parallels Desktop をアクティブ化する機能を追加しました。注: この機能を使用するには、Parallels Mass Deployment パッケージのバージョンが 26.1.0 以降である必要があります。
・ゴールデンイメージをダウンロードする際の SharePoint リンクの処理を改善しました。