Blackmagic Design、新しいDaVinci Neural Engine AIツールなどを追加した動画編集ソフトウェア「DaVinci Resolve 19」を発表
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DaVinci Resolve 19
Blackmagic Designが、パワフルなDaVinci Neural Engine AIツールと100種類を超えるアップグレードを新たに追加した動画編集ソフトウェア「DaVinci Resolve 19」を発表しています。
IntelliTrack AI、Ultra NRノイズ除去、ColorSliceの6ベクトル・グレーディング、フィルムルック・クリエイターFX、マルチソース編集、新しいマルチポリ・ロトスコーピングツール、ビデオを追跡するFairlight AIオーディオパン、ダッカートラックFX、アンビソニック・サラウンド・サウンドなどの新しいAIツールと100種類以上のアップグレードに加えて、大規模なユーザー向けにBlackmagic Cloudの新機能も追加されています。
DaVinci Resolve 19
パワフルなDaVinci Neural Engine AIツールと100種類を超えるアップグレードが新たに追加されています。
エディターは、文字起こしされたオーディオを使用して話者を特定し、タイムラインクリップを編集可能です。
DaVinci Resolve 19
カラリストは、ColorSliceの6ベクトル・パレットを使用してフィルムのようにリッチなトーンを生み出せます。
新機能のフィルムルック・クリエイター・エフェクトでは、フィルムの測光処理をエミュレートしてシネマライクなイメージを生成可能です。
DaVinci Resolve 19
Fairlightでは、IntelliTrack AIを使用して動きをトラッキングし、オーディオを自動的にパンが可能です。
Fusionで作業するVFXアーティストは、拡張されたUSDツールセットおよび新しいマルチポリ・ロトスコーピング・ツールを使用できます。
DaVinci Resolve 19
DaVinci Resolve 19では、GPUコンフィギュレーションとして、引き続き「Apple Neural Engine」を設定することが可能です。
