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Mac用年賀状ソフト「宛名職人Ver.15」を試す

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宛名職人Ver.15

宛名職人Ver.15

アジェンダが、年賀状ソフト「宛名職人Ver.15」の無料体験版を配布していたので試してみました。

2007年に発売される予定だった同ソフトですが、開発の遅れにより2008年の発売となりました。

ようやく、Universal バイナリー化され、従来まで専用フォントで対応していた人名漢字などが、Unicodeのサポートにより、ヒラギノフォントで扱える異体字も利用できるようになったことで、扱いやすくなっています。

作業は、操作ガイドに沿って行なってゆくだけで簡単に行なえるようになっています。


住所録

住所録

最初は、Finderメニューの新規作成で住所録を作成します。(すでに旧宛名職人で住所録を作成していたら必要ありません)Mac OS Xのアドレスブックを使用している場合は、住所録メニューのアドレスブックとシンクロを選択すると、データを同期することができるそうです。

iPhone 3Gの連絡先を多用される場合は、iTunesでMac OS X Leopardのアドレスブックを同期させてる方が多いかと思うので、そのデータの住所などを入力してから、宛名職人の住所録とシンクロさせれば、面倒だと思っていたiPhone 3Gの連絡先の情報も充実することになるので、ぜひアドレスブックの情報入力にチャレンジしてみて下さい。


裏面を印刷する

裏面を印刷する

最初は、裏面を印刷するを選択して作業を進めましょう。

最初の手順の差出人の設定は、ここでは飛ばし、裏面のデザインを選ぶを選択します。


裏面デザイン

裏面デザイン

レイアウトに変更を加えたい部分をクリックすると、選択範囲がアクティブになり、変更作業が行なえます。


宛名面を印刷

宛名面を印刷

トップメニューに戻り、宛名面を印刷するを選択し、宛名面のデザインを選ぶを選び、宛名面のデザインを選択します。

印刷ハガキも、年賀用ハガキだけでなく、往復ハガキや、差出人の郵便番号欄の位置が異なるエコハガキ、絵ハガキなどにも対応しています。


差出人を設定

差出人を設定

次は、差出人を設定します。住所入力は郵便番号情報を元に自動入力することができます。

また、差出人の入力欄にQRコードを入れることもできます。


住所録を開く

住所録を開く

次に、住所録を開くを押し、最初に作成した住所録ファイルを選択します。

次に印刷するグループを選ぶを押し、住所録で、印刷したい相手の情報にチェックを入れてゆきます。

最後は印刷するを押し印刷します。


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