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聖マリアンナ医科大学病院、JamfのAppleデバイス管理ソリューションを導入

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Jamf Japanが、聖マリアンナ医科大学病院は、コロナ禍で病院内でのコミュニケーションが制限される医療現場のスタッフ同士がiPadを活用してオンラインでコミュニケーションを図ってもらうことを目的に、JamfのAppleモバイルデバイス管理(MDM)ソリューション「Jamf Pro」を採用したと発表しています。


Jamf Proを使って60台のiPadを「共有iPad」として設定。さらに、ユーザ名やパスワードを使用せずに誰もがログイン可能な「ゲストモード」を活用することで、利用者がサインアウトすると端末内のすべてのデータ(ログイン履歴や閲覧履歴など)が削除されるようにしたそうです。

さらに、88台のiPadを購入し、付属の4病院と1クリニックの計5施設に配布し、病棟間や部署間での情報共有やリモート面会用の端末としても活用しているそうです。


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