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ソフトバンクモバイルの下り最大110Mbps、タッチパネル搭載モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi SoftBank 301HW」を試す

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Pocket WiFi 301HW

Pocket WiFi 301HW

ソフトバンクモバイルが販売する、下り最大110Mbpsで、タッチパネル搭載モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 301HW」を契約して試してみました。

イーモバイルの「Pocket WiFi GL10P」同じ製品で、ファーウェイ・ジャパン製の端末です。


これまで、2年4ヶ月間使用してきた、下り最大42MbpsのULTRA SPEEDに対応したモバイルWi-Fiルーター「SoftBank 007Z」からの機種変契約で、データし放題フラット for ULTRA SPEED(3,880円/月)から、4Gデータし放題フラット(3,880円/月)にプランが変わりました。


4Gデータし放題フラット+ 機種変更キャンペーン

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4Gデータし放題フラット+ 機種変更キャンペーンにより、契約変更手数料3,000円または機種変更手数料2,000円が無料になり、さらに毎月の「4Gデータし放題フラット+」の利用料金から、5カ月間1,400円割引されます。


Wi-Fiセット割

Wi-Fiセット割

また、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5契約の場合「Wi-Fiセット割」が適用され、1台につき2年間最大980円/月割引きされます。


SoftBank 4G(下り最大110Mbps/FDD-LTE,AXGP/2.5GHz帯)、ULTRA SPEED(下り最大42Mbps/W-CDMA/1.5GHz帯)、EMOBILE LTE(下り最大75Mbps/LTE/1.7GHz帯)、EMOBILE 3G(下り最大21Mbps/HSPA+/1.7GHz帯)に加え、ソフトバンクWi-Fiスポットにも対応しています。

docomo Wi-Fiau Wi-Fi SPOTと異なり、ソフトバンクWi-Fiスポットは、490円/1日の「ソフトバンクWi-Fiスポット(EX)」でなければ、Macで利用出来ませんが、301HWを経由することでMacでも利用可能になります。


自宅やオフィス、他の公衆無線LANサービスに接続する「インターネットWi-Fi」機能は、IEEE802.11n/2.4GHz帯に加え、5GHz帯にも対応しています。


端末側はIEEE802.11n/2.4GHz接続となり、これは、auの「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」も同じで、端末側でも5GHz帯が利用出来るのは、NTTドコモのWi-Fi STATIONとなります。


ソフトバンク名古屋の店内において、iPhone 5sで、OoklaのiPhoneアプリ「Speedtest.net Mobile Speed Test」を使用したインターネット速度を計測してみました。

最初に、店内のソフトバンクWi-Fiスポットに、iPhone 5sを接続して計測した結果は「下り12.85Mbps/上り1.24Mbps」でした。


次に、SoftBank 007Zに、iPhone 5sを接続して計測した結果は「下り6.39Mbps/上り1.13Mbps」でした。


最後に、Pocket WiFi SoftBank 301HWのインターネットWi-Fiをオフにして、SoftBank 4G回線のみとし、iPhone 5sを接続して計測した結果は「下り11.68Mbps/上り2.39Mbps」でした。

下り最大110Mbpsは理論値だと分かっていますが、ソフトバンクWi-Fiスポットと比べて遜色無い速度が出ているので、実用レベルじゃないかと思います。




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