Apple、Mac Studio(M5 MaxまたはM5 Ultra)のプレスリリースから「PCIe Gen 6」の表記を削除
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、2026年8月25日に発表したMac Studio(M5 MaxまたはM5 Ultra)のプレスリリースから「PCIe Gen 6」の表記を削除しています。
この表記の削除は翌日におこなわれています。
AppleのMac Studio (2023)のSSD実測値「Write:5,218MB/s、Read:5,556MB/s」と、MacBook Pro(16-inch, M5 Pro/M5 Max)のSSD実測値「Write:12,257MB/s、Read:7,322MB/s」性能があり、PCIe Gen 6相当のSSDであれば、最大で「Write:14,000MBMB/s、Read:28,000MB/s」性能に近い可能性がありますが、現時点では不明です。
Appleシリコンの内部でSSDはPCIeではなく、メモリに限りなく近いファブリック(Apple Fabric)で接続されています。(つまりメモリの如く接続されている)
それがあたかもPCIe接続のように見えるのは、macOSがNAND(ストレージ)をNVMe SSDに見せかけている(一種のエミュレーション)からです。
こうした構造にしている理由は、1つはカーネルのあるUNIXのデバイスツリーに認識させる必要があるのと、さまざまなサービスやアプリからストレージにアクセスするためには、既存のストレージに見せかける必要があるためです。
macOSからはPCIe接続に見えるのに、実測すると規格以上の速度が出たり、妙に遅延が少なかったりするのは、物理的にはPCIe接続ではないからです。
