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MacBook Pro (Retina, Late 2012/Early 2013)のWi-Fiを802.11ac化する

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012)

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012)

macOS Mojave検証機として使用している「MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012)」は、Wi-Fiワイヤレスネットワークが「802.11n」で「802.11ac」ではないため、ワイヤレスネットワーク速度が遅く感じたので、MacBook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)に搭載されている内蔵無線LANカード「BCM94360CSAX」に換装してみました。


MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012) 開腹道具

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012) 開腹道具

用意する道具は、Kingsdun 3本 Mac book精密ドライバーなどを購入するなどして、T5トルクスドライバ、ペンタローブドライバー(Apple専用)に加え、ピンセットなどが必要になります。


BCM94331CSDAX

BCM94331CSDAX

ペンタローブドライバーを使って底面カバーを開けます。

バッテリー面を手前にして左奥にAirMac Extremeカードは有ります。

T5トルクスドライバを使って、AirMac Extremeカード「BCM94331CSDAX」を固定しているネジを外します。


BCM94331CSDAX

BCM94331CSDAX

ピンセットを使い、BCM94331CSDAX上に接続されている無線アンテナケーブルを慎重に取り外します。

このケーブルを破損すると無線LANは使用出来なくなります。

ケーブルを外したら、BCM94331CSDAXをゆっくり引き抜きます。


BCM94360CSAX

BCM94360CSAX

AirMac Extreme acカード「BCM94360CSAX」に、先ほど外した無線アンテナケーブルを接続します。

無線アンテナケーブルの接続が完了したら、先ほどBCM94331CSDAXを取り外した場所にBCM94360CSAXを接続します。

あとは開封時の逆の手順でカード固定および底面カバーを元に戻します。


AirMac Extreme

AirMac Extreme

無線LAN親機から離れた場所で転送レートを調べたみたところ、802.11n Wi-Fiワイヤレスネットワーク時では「122Mbps」だったのが、802.11ac Wi‑Fiワイヤレスネットワークでは「351Mbps」にまで向上しました。

なお、AirMac Extremeカードを換装しているためネットワークアドレスが変わるため、Wi2 300 公衆無線LANなどを利用している場合、Macアドレスの再登録が必要になる場合があります。


MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012)のWi-Fiを802.11ac化

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012)のWi-Fiを802.11ac化

この802.11n Wi-Fiワイヤレスネットワークを802.11ac Wi‑Fiワイヤレスネットワーク化するためのBCM94360CSAX換装は、MacBook Pro (Retina)MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2013)MacBook Pro (Retina, 15-inch, Early 2013)でも可能です。


:改造は自己責任で願います。



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