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MacBook Pro (15-inch Early 2011)/Core i7/2.3GHz(高解像度非光沢)をチェック

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MacBook Pro (15-inch Early 2011)/Core i7/2.3GHz

MacBook Pro (15-inch Early 2011)/Core i7/2.3GHz

2011年3月に購入した「MacBook Pro (15-inch Early 2011)/Core i7/2.3GHz (Quad Core)/512GBSSD」でカーネルパニックが頻繁に発生したので、Apple Retail StoreのGenius Barに持ち込んだところ、起動後にカーネルパニックが発生し、セーフブートでも同様に発生することから、マザーボードの交換が必要と判断されました。



このカーネルパニックの時に、1度だけ3 回の警告音が鳴りました。これは、サポート情報「Intel ベースの Mac において起動時のセルフテストで表示される RAM エラーコード」に説明があるように「メモリバンクに問題がある」と自己診断された場合に鳴るのですが、今回は、グレー画面ではなく、通常起動後にビープ音が鳴ったので、マザーボードが正常ではないと診断されました。


MacBook Pro (15-inch Early 2011)/Core i7/2.3GHz(高解像度非光沢)

MacBook Pro (15-inch Early 2011)/Core i7/2.3GHz(高解像度非光沢)

そのマザーボード交換には「約1週間」かかるということで、これからSpecialイベントや、CEATEC JAPAN 2011AUGM 沖縄 2011と、立て続けに取材が発生するため、これはまずいぞと言う事で「MacBook Pro (15-inch Early 2011)/Core i7/2.3GHz」(高解像度非光沢)モデルを購入し、HDの乗せ換えをすることにしました。

事前に、Genius Barで、ターゲットディスクモードから、他のMacBook Pro (15-inch Early 2011)で正常起動して、カーネルパニックの症状が出ない事が確認出来たのもポイントでした。


テクノポートシトラス

テクノポートシトラス

Apple製品の場合「MacBook Pro (15-inch, Early 2011) - ユーザーズガイド」に書かれている、メモリ交換とハードディスクドライブ交換は、作業自体をユーザーが行った場合「交換作業を行っただけでは製品保証は無くならない」ということが分かっていたので、自分で交換使用とも思ったのですが、作業に時間を取られている分けにはいかなかったので、直ぐに「テクノポートシトラス」に移動して、SSD、メモリなどの移植作業を行ってもらいました。

作業時間は約15分で料金は7,350円でした。


この移植作業で、メモリ交換も行ったため、Genius Barの判断通りマザーボード不良であることも確定し、再びGenius Barに戻って、MacBook Pro (15-inch Early 2011)/Core i7/2.3GHz (Quad Core)/512GBSSDを修理に出しました。

新しいMacBook Pro (15-inch Early 2011)/Core i7/2.3GHz(高解像度非光沢)モデルは、OS X Lionプリインストールモデルだったのですが、移植作業後、OS X LionだけでなくMac OS X Snow Leopardでも起動することが確認出来ました。


なお、マザーボードのシリアル番号、イーサネットアドレスが変わったため、AppStore、Mac App Storeなどの再認証や、Adobe製品などのライセンス再認証を行う作業が発生しました。


パッケージに入っているアクセサリーボックスの形状が変更され、取り出すためのツマミが、中央の切り込み式ではなく、ベロを延ばした形状に変更されてました。


理由がよくわからないのですが、ACアダプタの上に、黒いボール紙がはめられていました。


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