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MacBook Pro (13-inch Early 2011)をチェック

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MacBook Pro (13-inch Early 2011)

MacBook Pro (13-inch Early 2011)

Appleが、発売を開始した「MacBook Pro (13-inch Early 2011)」をチェックしてきました。

筐体デザインの変更はなく、基本的に、CPU、GPUなどを含めたマザーボードが一新されたモデルになります。


Thunderboltポート

Thunderboltポート

新しく採用されたIntelの「Thunderbolt」は、Mini DisplayPortと共有する形となり、Thunderboltポートを示す稲妻アイコンに変わっています。


Mac OS X Snow Leopard 10.6.6 build 10J3210

Mac OS X Snow Leopard 10.6.6 build 10J3210

システムのバージョンは、Mac OS X Snow Leopard 10.6.6 build 10J3210で、Mac App Storeが、Dockに並んだ最初のモデルとなります。


FaceTime HDカメラ

FaceTime HDカメラ

ディスプレイ上のカメラは、iSightカメラから名称が「FaceTime HDカメラ」に変わり、iMovie '11で、カメラ認識させると、1280x720ピクセルで利用出来ます。


FaceTime for Mac

FaceTime for Mac

また、Mac用アプリ「FaceTimeicon」も、アプリケーションフォルダにバンドルされています。

なお、標準では、Dockには並んでいません。


システムプロファイラを見てみると、今回のMacBook Pro (13-inch Early 2011)では、メモリの仕様が「SO-DIMM 1,333MHz DDR3」に変更されたため、前のMacBook Pro (13-inch, Mid 2010)のメモリは利用出来なくなりました。


Thunderbolt バス

Thunderbolt バス

ハードウェアの項目を見ると、Thunderbolt バスが表示されるようになっています。

ルータファームウェア、ポートファームウェアの2種類が表示されており、また、リンク数は7と表示されています。

このことから、Thunderboltは、最大6個の周辺機器を接続出来ると考えられます。


関連エントリー:MacBook Pro (Early 2011) ベンチマーク

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