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Apple MusicのiCloud ミュージックライブラリ取り扱いはiTunes Matchと同じ

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Apple Musicは、iCloud ミュージックライブラリを有効にすることで、曲、アルバム、プレイリスト、およびミュージックビデオを Apple Music のどこからでも自分のライブラリに追加できます。

また1台のデバイスでアイテムを追加すると、Apple Music にサインインしているほかのデバイスにも追加されます。

オフライン時に聴けるように音楽を保存しておけるデバイスは最大10台で、保存した曲を聴けるのは、Apple Music のメンバーシップが有効な間だけです。

また、アップロードした曲の Apple Music での取り扱いは、iTunes Matchの条件と同じです。


・個人用のミュージックライブラリに最大 25,000 曲まで追加できます。iTunes Store から購入した曲の数は、この上限の計算時に除外されます。
・200 MB 以下または 2 時間未満の曲だけがアップロードされます。
・ALAC、WAV、または AIFF フォーマットの曲は、ローカルで個別の 256 kbps AAC 一時ファイルにトランスコードされてから、アップロードされます。元のファイルは変更されません。
・MP3 または AAC フォーマットの曲は、一定の品質基準を満たしていない限り、カタログとの照合もアップロードもされません。
・デジタル著作権管理 (DRM) で保護されている曲は、お使いの Mac または Windows パソコンが曲を再生できるよう認証されている場合を除き、カタログとの照合もアップロードもされません。
・iTunes でアップロードした曲は、オフラインで聴けるように保存していない限り、お使いのデバイス上のスペースを占有しません。
・Apple Music にはバックアップサービスがありません。
・iCloud ミュージックライブラリをオンにして再ダウンロードするとDRM付きになります(iTunes Matchも利用している場合は付きません)



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