Apimacが、iPhone/iPod touch用メモアプリ「Memos-Lite」を、App Storeにて無料配付を開始していたので試してみました。

Mac用ノートソフトウェアMac Notepad for Macなどを販売している同社のユーティリティ系iPhoneアプリの第２弾です。

アプリを起動すると、デスクトップ風の壁紙写真が表示され、左下にArchive（書庫）アイコンが表示されます。

左上の作成ボタンをタップすると、Dashboardウィジェトのように揺れてメモが表示されます。

メモの上に指を置くとキーボードが表示され、テキストを入力することが出来ます。

入力を終えたら、Doneボタンを押してキーボードを消し、左下のアクションボタンをタップして、メール添付するか、Archiveに移動するかします。

また、メモの左上に表示されているバツアイコンをタップすると、アプリ内の写真上にアイコン化されて表示されます。

このアイコンは、基本、左縦揃いで配置されますが、指でアイコンをドラッグすることで、自由に場所を移動することが出来ます。

Archive（書庫）アイコンをタップすると、テキスト入力された最初の文章部分が、ファイル名のように表示されます。

Archiveの中のメモも、アイコン配置されたメモも、タップすると、再びテキスト入力を再開することが出来ます。

トップ画面の左上にある設定アイコンをタップすると、本体を振って複数のメモを切り替えたり、アプリが終了している間、アプリアイコンに、保存されているメモの数を示すバッジを表示させるといった設定も行う事が出来ます。

さらにフォントをタップすると、入力フォントを切り替えることも出来るようになっています。

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