iPhone

iPhone 4 フォトレポート

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iPhone 4

iPhone 4

Apple Store, Nagoya Sakaeに14時間並んで、さらに3時間経って「iPhone 4」を購入出来ました。

合計17時間!その後、爆睡しました。。

なお、アクティベーションは、購入時に店頭にて行われ、動作チェックなどの後に渡されます。


iPhone 3GS

iPhone 3GS

機種変更で電話番号が無くなったiPhone 3GSは、SIMが無効になり圏外となります。

SIMの回収は行われませんでした。


本体を保護しているフィルムは、はがすベロの部分にガイドの線が付けられていて、ベロ部分の視認性が上げられています。


歴代iPhoneの箱を並べてみると、最初が黒で、白黒白という順番で変化していることが確認出来ます。

また、すこしずつですが、箱のサイズが小さくなってきています。


箱の中に入っている同梱物はiPhone 3GSと同じですが、本体を安定収納するためのトレイ(ジャガイモの澱粉から作られている)の厚みと、耳の部分が小さくなり、それによって箱のサイズが小さくなっています。

おそらくですが、内容物は同じまま、箱を小さくすることが命題としてあり、このトレイの再設計する時に考慮されてるんだと思います。


付属しているUSB Dockケーブルは、iPhone 3GSのUSB DockケーブルとUSBコネクターの形状が異なり、iPadに付属しているタイプのものに変更されています。

ちょっと短くなっているわけですが、このちょっと短くなったことで、プラスチック素材の使用量が減り、生産数を考えると、かなりの削減になるはずです。


iPhone 4は、iPadと同じMicro-SIMですが、Micro-SIMカードトレイの穴の位置が逆で互換性がありません。

また、ソフトバンクモバイルから提供されるMicro-SIMの色が黒(iPadは白)になっています。


iPhone 4本体の底面は、左がマイク、右がスピーカーとなっていて、iPhone 3GSとは逆に配置されています。

ネジは、トルクスドライバー 先端サイズ+No.00という極めて小さいヘクスローブ穴が切られているネジが使われています。

これは、iPod shuffle (Second Generation 2008)でも使用されていました。


サイドに、サウンドオン/オフボタンと、音量調節ボタンが配置されています。

この音量ボタンですが、初代iPhoneからシーソー式でどちらが音量増/減かが分からない仕様でしたが、とうとう分離され、プラス(音量増)マイナス(音量減)という視覚表記が追加されたボタンに変更されました。


iPhone 4とiPhone 3GSを並べてみると、厚みがかなり違うことが分かります。

iPhone 4の厚みは9.3 mm、iPhone 3GSは12.3 mmで、iPhone 3GSでは、厚みをデザインでカバーする処理がされていましたが、iPhone 4では底面フラット化されたことにより、現実的な厚みの差が生まれています。


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