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Macで保存したiPhone/iPadバックアップを削除して、ストレージ空き容量を増やす方法

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システム設定>一般>ストレージ>iOSファイル

システム設定>一般>ストレージ>iOSファイル

Mac を使って iPhone や iPad をバックアップしている場合は、古いバックアップを削除できます。

このバックアップは機種毎にバックアップ保存されるため、新しいiPhoneに機種変更してとしても、古いiPhoneのバックアップは残ったままとなり、ストレージ容量を無駄に消費してしまう原因となります。

バックアップ保存ファイルの確認は、システム設定>一般>ストレージ>iOSファイルをクリックします。


iOSファイル

iOSファイル

iOSファイル画面に、これまでMacにバックアップ保存した機種とバックアップ履歴が表示されます。

そこから、すでに持っていない機種のバックアップと、所有機種に対して古いバックアップを選んで削除することでストレージ容量の空きを確保することができます。

これは、Time Machineを利用したMacのバックアップにも有効で、Time Machineバックアップ保存も減らすことができます。


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