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Apple、iOSデバイスなどの「膨張したバッテリーによる筐体の分離/はがれ」の無償修理保証期間を3年から2年に短縮

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Appleが、2015年11月07日より、iPhone、iPod、iPadの「膨張したバッテリーによる筐体の分離/はがれ」による修理に関して、これまでクオリティプログラムによる無償修理期間は3年でしたが、これが初回購入日から2年までと期間を短縮しています。

また、その場でバッテリー交換していたのを改め、 修理はホール ユニット交換(本体交換)対応となります。

2年以上経過している場合は、バッテリー修理料金で、 ホール ユニット交換(本体交換)対応となります。

なお、バッテリーが膨張しやすい端末は、iPhone 5、iPhone 5cのようです。


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