8月28日から30日まで東京ビッグサイトにて開催される日本産業デザイン振興会主催の「グッドデザインエキスポ 2009」の先行プレビュー会に参加してきました。

iPhone関連の展示がされているのが、今年の特徴のように思います。

Art & Mobileの「QuadCamera」が展示されてました。

深津貴之さんが展示準備のために残ってました。そこで、まだ発売前（発売出来ないものを含む）の新作アプリを見せてもらいました。

フォーユーの金田進哉さんも「LCD Clock」の展示準備をしてました。

ディー・キューブが、自転車・車椅子・ベビーカーなどの車輪ユーザーに向けた坂道回避支援iPhoneアプリ「坂ナビ」を展示してました。

展示されていたのはアプリをイメージした写真が貼られたモックで、アイデアを出品しているのかもしれません。

フォッカープランクが、外国人旅行者向けに東京の街を紹介する「東京街物語」を展示してました。

このアプリは、まだ未発売製品のようで、現物はなく映像による紹介が行なわれています。

物書堂の「大辞林」は、アプリのインターフェイスを模したパネルを設置してました。

美人時計が、デジタルコンテンツの形として、iPhoneアプリ「美人時計」を展示してました。

イー・バードが、ワンピクセルクロックアプリ「1px clock」を展示してました。

LivingImage Inc.が、インスタントスライドショーアプリ「PlayPix 3 snaps:Instant Slideshow」を展示してました。

専用の展示機を用意していて、展示ブースを良く見てみると、コンセントにまでこだわってる感じです。

パイオニアが、iPod再生・充電機能、インターネットラジオ、外部入力機器再生機能を搭載した住宅設備専用のオーディオシステム「PIONEER ACCO」を展示してました。

住宅設備機器なのでふだん目にすることは無いものなので、これはある意味レアかもしれません。

エキサイトが、エキサイトイズムのコンテンツ展示として、MacBook ProとiPhoneアプリを使った「エキサイトイズム」の展示を行っています。