CP+2023において、Synologyが、デスクトップ型の高性能な集中型データストレージソリューション「DiskStation DS1823xs+」を展示していました。

3,100/2,600 MB/秒を超えるシーケンシャル読み取り/書き込み、内蔵10GbE、拡張前で最大144 TBの物理ストレージなど、どこにでも簡単に導入できるセントラルストレージサーバー製品です。

ホームユーザーやSOHOユーザー向けに特化したストレージサーバーラインナップの最新モデルとして、2ベイストレージソリューション「DiskStation DS223」の展示も行っていました。

最大で36 TBの物理容量を搭載可能で、ドキュメント、メディアファイル、その他のファイルを安全に一元管理するのに十分なスペースを提供してくれます。

ホームオフィスやスモールビジネス向けのオールインワンソリューションのラインナップの中で、最も小型な拡張可能オプションである2ベイストレージソリューション「DiskStation DS723+」は、内蔵のPCIeスロットで10GbEの接続性やM.2 NVMe SSDドライブを追加して、高速キャッシングやオールフラッシュストレージプールの追加作成が可能で、パフォーマンスもアップグレードできるモデルです。

ホームオフィスやスモールビジネス向けのオールインワン型ストレージデバイスであるPlusシリーズの最新モデルとして、4ベイストレージソリューション「DiskStation DS923+」は、50 TBを超える保存が可能で、1台の「DX517拡張ユニット」を使用すれば、9ドライブを追加して120 TBを超えるデータを収容できるそうです。