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DIS ICT Show in 福岡 2012:ダイワボウ情報システムのSP PVパートナーが1,000社を突破

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ダイワボウ情報システムが開催した「DIS ICT Show in 福岡 2012」において、林信行氏によるビジネス向けセミナーとして「iPadでビジネスを21世紀化」と題した講演が行われました。

iPadは、これまでのパソコンとは異なり、情報の主役であるスクリーンがあるだけの極めてシンプルなデザインなのにも関わらず、この新しい形状が、これまであまりIT化されていなかった領域も含め、さまざまな人に新しい21世紀のコンピューティングのインスピレーションを与えていると話し、その強さの理由について、多くの事例とリサーチデータを元に説明していました。


今回のDIS ICT Showdでは、MacFan 2012年6月号特別編集「iPad 法人導入のトリセツ」を冊子として配布していることが紹介され、ビジネス導入のメリットや、法人取り扱いに関する情報など、パートナー向け情報がしっかり書かれていると紹介しました。


セキュリティ問題に関しては、端末そのもののセキュリティの高さもさることながら、紛失に関する問題もセキュリティ面で考慮する必要があり、AppleのiOSデバイスは「iPhoneを探す」を使用することで、置き忘れた場所や、端末内データを削除することなども出来るため、こうしたいざという時の機能が利用出来るのはメリットが大きいと紹介していました。


林信行氏が、21世紀事例として、なまこ漁におけるiPadのデジタル操業日誌を開発した公立はこだて未来大学の和田雅昭教授が中心となって、デジタル操業日誌とペアで使うことを目的に開発されたiPadアプリ「marine PLOTTER」を紹介していました。


最後に、今回プレゼンテーションで使用したリサーチ情報サイトの紹介を行い、その中で、ダイワボウ情報システムのAppleソリューションパートナーおよびプライムベンダーが1,000社を超えた事が明らかにされました。


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