etc / レポート

CP+2012:オリンパス、高性能電子ビューファインダー搭載マイクロ一眼デジタルカメラ 「OLYMPUS OM-D E-M5」を展示

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

OLYMPUS OM-D E-M5

OLYMPUS OM-D E-M5

CP+2012において、オリンパスイメージングが、OM シリーズの復刻として「OLYMPUS OM-D E-M5」の実機展示を行っていました。

シャッター速度ダイヤルこそ通常の電子ダイヤルに変わりましたが、ストロークの深いシャッターボタンや三角形のペンタプリズム風デザインなど、正に OM シリーズです。

このプリズム風デザインの中に、世界初の5軸対応手ぶれ補正機能用のセンサーが入っているそうです。

最新の技術を使いながらも、懐かしさを感じてしまうのは新しい切り口です。


HLD-6

HLD-6

アクセサリーとして、防塵・防滴性能を備えたOM-D E-M5専用のパワーバッテリーホルダー「HLD-6」を装着して試すことが出来ました。

本体とHLD-6に格納された計2本を併用することで、約640枚撮影可能で、縦位置撮影用のシャッターボタンも用意されています。


2ダイヤル/2Fnボタンが装備されていて、HLD-6を装着することで、ファンクションボタンやシャッターボタンが増えるのは面白いと思います。


バッテリー部分とグリップ部分は分離することが可能で、グリップだけ残して使用することも出来ます。

なお、グリップだけで販売する予定はないそうです。


アートフィルターに、エッジラインを強調し、イラストテイストを写真に付加書ける事が出来る「リーニュクレール」が新しく追加されているそうです。



関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事