YOMIURI ONLINEの「太田「銀」…サムライ才能証明によると、フェンシングの男子フルーレ個人で、太田雄貴選手が日本人で初めて銀メダルを手にした件に関して、太田選手は、iPodに対戦予想選手の試合映像を150試合分も記録し、研究していたと伝えています。

河北新報の「ｉＰｏｄで強敵研究　フェンシング日本代表・菅原」によると、国立スポーツ科学センター（ＪＩＳＳ）のスタッフが撮影した映像を、iPod touchで映像管理してるそうです。

デジタルアセットシステムは「SMART system」ではないかと思われますが、競技によっては、フィットネスアポロの「スポーツコード」も採用されてるかもしれません。