Googleが、YouTubeの動画アップロード時の１０分時間制限を１５分に拡大したと発表しています。

著作権問題で１０分に制限をかけていましたが、Content IDシステムなど、色々な著作権保護ツールなどの構築や改善を続けてきた事で、今回の１５分拡大が可能になったと説明しています。

なお、今回の制限拡大に合わせたキャンペーンとして、アンディ・ウォーホールの「15 minutes of fame」（誰でも15分間は世界的な有名人になれる）の言葉をテーマにした動画の募集を開始しています。

参加するには、１５分間の動画に「yt15minutes」とタグ付けしてアップロードすることで完了するそうです。