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ニコンのハイアマチュア向けデジタルカメラ「COOLPIX P7000」をチェック

COOLPIX P7000

COOLPIX P7000

ニコンイメージングが、9月24日から発売を開始したハイアマチュア向けデジタルカメラ「COOLPIX P7000」をチェックしてきました。


すでに発売されてから10日以上経過し、価格.comのデジタルカメラ注目ランキングで1位にも関わらず、あまりレビューを見ないな?と思っていて、家電量販店に行ってみたところ、在庫はあるが展示されていない状態でした。

名古屋市を中心に家電量販店50店舗に電話してみたところ、展示していたのは3店舗しかなく、店頭でチェックすることが困難な状態だと分かりました。

デザイン的に、キヤノンのハイアマチュア向けデジタルカメラ「PowerShot G12」に似ている感じです。

このモデルの旧機種は、COOLPIX P5000シリーズからの延長線上にあった「COOLPIX P6000」ですが、デザインや機能などを比べても、まったく新しいコンセプトのモデルだと思います。

COOLPIX P6000は、GPS、有線LAN端子などを搭載した高機能タイプでしたが、COOLPIX P7000では、そうした高機能は無くなり、1/1.7型原色CCD、総画素数1393万画素だったのが、1/1.7型原色CCD、総画素数1039万画素と下げられ、広角28mm相当から望遠200mm相当までの光学7.1倍ズームレンズ、動画撮影時も有効な光学式手ブレ補正(VR)、色収差を抑えるEDレンズを2枚採用されています。

COOLPIX P6000では、ファインダー、ホットシューが、レンズの左側に配置されいたのに対し、COOLPIX P7000は、レンズの中央上部に配置され、ファインダー撮影優先設計されていることが伺えます。

また、コンパクトデジタルカメラでは珍しく、前面下側に、ファンクションボタンが配置(COOLPIX P6000では背面側だった)されています。

なお、展示機は、レンズリングが外された状態でした。


上部には、モードダイヤル以外に、左側にモードダイヤル、右側に露出補正ダイヤル、Av/Tvボタン(ブラケティング機能)が追加されています。


背面側には、コマンドダイヤル(COOLPIX P6000では上部)、右上にAE-L/AF-Lボタン、光学ファインダー(視野率約80%)が追加された事により、視度調節ダイヤルが追加されています。

AE-L/AF-Lボタンは、静止画撮影時に、シャッターボタンを半押しする変わりに、フォーカスロックすることが出来ます。

背面液晶は、3型で約92万ドットの性能があり、PowerShot G12の2.7型約46万ドットの倍の性能で、プレビュー解像度は、結構高いと思います。


COOLPIX P7000とPowerShot G11を並べてみると、COOLPIX P7000の方が大きいことがわかります。

ただ、実際に手に持ってみると分かるのですが、COOLPIX P7000の方が軽い(41g軽い)です。


撮影後の機能として、撮影した写真を元に、ヒストグラム表示と、9段階のトーンレベルから、露出をチェック出来る「トーンレベルインフォメーション」機能が搭載されています。

ヒストグラムの見方が今ひとつ分からない人でも、これで簡単に知る事が出来ると思います。


画像編集機能は、メニューから、光量不足を補正する「D-ライティング」、ミニチュア効果をつける「ミニチュア効果」、NRW(RAW)現像などが搭載されています。


動画撮影は、最大1,280×720ピクセル、24fps。記録形式はMOV(H.264/MPEG-4 AVC)で、前面側にある2つのマイクでステレオ録音が可能です。

なお、光学ズームも有効ですが、静止画撮影時と比べて、ズーム速度が半分程度の速度に落ちるようです。


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