Apple、ProRes RAW撮影に対応したiPhone用プロ向け動画カメラアプリ「Final Cut Camera 2.0」を配信開始
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Appleが、iPhone用プロ向け動画カメラアプリ「Final Cut Camera 2.0」を、App Storeにて配信を開始しています。
Final Cut Camera 2.0には以下の新機能と機能向上が含まれます。
Final Cut Cameraは、iOS 18.6以降に対応しています。
バージョン 2.0 の新機能
・フルフレーム解像度と驚異的な編集パフォーマンスを実現するオープンゲートでProRes RAWを撮影できます。*
・ProResまたはHEVCのApple Log 2を使用して、ハイダイナミックレンジとさらに広い色域で録画することができます。*
・撮影した素材を正確に識別するために、撮影時刻、レコードラン、または外部タイムコードなどのタイムコードオプションを簡単に有効にできます。(iOS 26が必要です。)
・互換性のある同期ジェネレータを使用して、複数のビデオソースのフレームを正確に揃えてゲンロックします。*
・200mm(8倍)の望遠レンズに素早く切り替えて、パーフェクトショットを撮影できます。・
iPhoneの持ち方に関係なく、前面カメラでビデオの向きを縦または横に動的に調整できます。*
*対応しているiPhoneモデルが必要です。