Claris、機能強化した「Claris FileMaker Pro 2025 Ver.22.0.2」を配布開始
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Clarisが、プロレベルのコーディングができる低コード設計ツールの最新アップデート「Claris FileMaker Pro 2025 Ver.22.0.2」を配布開始しています。
このソフトウェアは FileMaker Pro 2025 をバージョン 22.0.2 に更新して問題を修正します。
バージョン 22.0.2 の新機能
Windows での FileMaker Pro のアップグレードおよび起動の向上
・FileMaker Pro 2025 と FileMaker Pro 2024 は同じシステム上で同時に使用できるようになりました。FileMaker Pro 2024 がインストールされている場合、[ヘルプ] > [ソフトウェア更新の確認...] を使用して FileMaker Pro 2025 (バージョン 22.0.2) にアップグレードするかバージョン 22.0.2 アップデータを別途ダウンロードして実行できます。どちらの場合も、前のバージョンを維持するかどうかを尋ねられます。維持することを選択した場合、前のバージョンが新しい場所にコピーされてショートカットがデスクトップに追加された後、元の場所の FileMaker Pro 2024 が 2025 にアップグレードされます。
メモ FileMaker Pro 2025 (バージョン 22.0.2) のフルインストーラには前のバージョンを維持するオプションはありません。このオプションでは、[ヘルプ] > [ソフトウェア更新の確認...] またはダウンロードしたアップデータを使用する必要があります。
・FileMaker Pro は製品情報を Windows レジストリではなく共有場所に保存するようになり、管理者権限が不要になりアプリケーション起動時に不要なユーザアクセス制御のプロンプトが表示されなくなりました。