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大塚製薬、医療用医薬品の新たな情報提供ツールとして「iPad」を7月より1,300台導入

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大塚製薬が、医療用医薬品の新たな情報提供ツールとして、「iPad」を1,300台導入し、全MR(医薬情報担当者)に配布すると発表しています。

対面での医療関係者向けの製品説明用資料やMRの自己学習用の教材として、アジア諸国、北米、欧州に展開する大塚製薬の社員をネットワーク化し、常にアップデートされた最新情報の携帯が可能になるそうです。

iPad導入にあたっては、ソフトバンクグループと連携し、より質が高く効率的な情報提供を実現すべく、快適な通信環境の構築を行い、7月から随時導入を進めるそうです。


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