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Apple、米南東部ノースカロライナ州に新キャンパスとエンジニアリング拠点を新設する計画を発表

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Appleが、米南東部ノースカロライナ州に新キャンパスとエンジニアリング拠点を新設する計画を発表しています。

Appleは、この投資によって同州ローリー・ダーラム都市圏で機械学習、人工知能(AI)、ソフトウエアエンジニアリングといった分野の雇用を少なくとも3000人分生み出せる見込みだそうです。

この3000人分を含め、26年までに米国内で雇用を2万人分追加する考えで、26年までの米投資計画の対象にはサプライヤー、データセンター、設備投資、AppleTV+のコンテンツ制作、次世代シリコン開発、5G技術なども挙げています。

また、23年までに米国内で2万人超の雇用を追加するとした18年の目標について、達成に向けて順調に進んでいるとし、過去3年間では、18年に設定した5カ年目標に沿って3500億ドル超を投資したと表明しています。


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