アンカー・ジャパンのスマートバッテリー「Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)」を試す
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アンカー・ジャパンのスマートバッテリー「Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)」を試してみました。
iPhoneを約4回充電可能なバッテリー容量20,100mAhの大容量モバイルバッテリーです。
iPhone用管理アプリ「Anker」との連携によって出力状況の確認や、ディスプレイのスリープ設定が可能です。
Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)本体の重さは、実計測値で519gでした。
接続された各USB-Cポートで必要な電力を電源ICが毎秒感知し、接続機器がその時に必要な電力に合わせて供給電力を調整するPowerlQ 4.0に対応した充電ポートを3つ搭載し、USB-C1ポート、USB-C2ポートは最大140W(28V/5A)出力に対応し、USB-Aポートは最大22.5W(12V/1.5A)出力に対応します。
2ポート利用時、3ポート利用時の合計出力は最大220Wとなります。
Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)本体の他に、Anker Zolo USB-C & USB-C ケーブル (240W, 高耐久ナイロン)、特製ポーチが同梱されています。
汚れ防止コーティングを施したケーブルは束ねてバッグやポケットに入れたり、モバイルバッテリー等に巻き付けても絡みにくく出し入れがスムーズです。
USB-Cケーブルのデータ転送速度はUSB 2.0(480Mbps)仕様となります。
iPhoneでAnkerアプリを起動し、Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)とBluetoothペアリングすることで、各USB-C充電ポートの出力状態をリアルタイムでモニターすることができます。
また、各ポートに接続されているUSB-Cケーブルの仕様も確認することが出来ます。
Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)本体にUSB-Cケーブル接続で、iPhone 17 Pro、11インチiPad Air (M2)の充電を行ってみました。
この時接続されているUSB-Cケーブルが、3A対応ケーブルの場合は最大60W出力、5A対応ケーブルの場合は最大100W、Extended Power Range (EPR) 対応ケーブルの場合は最大140W出力に対応しますが、充電されるデバイス側の仕様に合わせた充電出力に調整され、それがAnkerアプリ上でリアルタイムで確認できます。
Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)本体にUSB-C - MagSafe 3ケーブルを接続し、MacBook Pro/M4を充電してみました。
MagSafe 3ケーブルはExtended Power Range (EPR) 対応ケーブルと認識され、最大100W出力で充電が行えていました。
過電圧保護やショート防⽌、温度管理等の Anker 独⾃の多重保護システムに加えてActiveShield 4.0 を搭載し、1 秒あたり約120 回の温度管理でデバイスを24 時間守ります。
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)とAnker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)をAnker Zolo USB-C & USB-C ケーブル (240W, 高耐久ナイロン)接続しバッテリー充電を行ってみました。
Ankerアプリから、最大入力100W(20V/5A)で充電が行われているのを確認できました。
協力:アンカー・ジャパン
