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Apple Vision Proでのロスレスオーディオ接続出来るのは「MagSafe充電ケース(USB‑C)付きAirPods Pro(第2世代)」のみ

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MagSafe充電ケース(USB‑C)付きAirPods Pro(第2世代)

MagSafe充電ケース(USB‑C)付きAirPods Pro(第2世代)

Appleが、アクティブノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤフォンのUSB-C充電対応モデル「MagSafe充電ケース(USB‑C)付きAirPods Pro(第2世代)」を、39,800円で9月22日から発売すると発表し、その発表の中で、Apple Vision Proでのロスレスオーディオを備えてアップグレードされていますと説明がされています。

このMagSafe充電ケース(USB‑C)付きAirPods Pro(第2世代)は、充電ケースだけでなく、ヘッドユニット自体も新しくなっているそうで、Lightning接続式充電ケースの「AirPods Pro(第2世代)」は対応しないそうです。


Appleのセンシング& コネクティビティー担当ヴァイスプレジデントRon Huang氏

Appleのセンシング& コネクティビティー担当ヴァイスプレジデントRon Huang氏

その理由に関して、Brian Tong氏のYouTubeインタビュー「Apple Explains AirPods Pro 2 USB-C Adaptive Audio! Plus, H2 & Apple Vision Pro!」において、Appleのセンシング& コネクティビティー担当ヴァイスプレジデントRon Huang氏が、Apple Vision ProとAirPods Pro(第2世代)MagSafe充電ケース(USB‑C)付きのヘッドユニットのH2チップだけが、2.4GHz帯に加えて5GHz帯に対応していて、ロスレスで超低遅延オーディオを実現するために、5GHz帯で接続することで新しいオーディオプロトコルを構築できるようになっている。と説明しています。

FCCに提出された検証データーには、新しく「Narrowband UNII HDR transmitter」のテストが加えられています。


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