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アンカー・ジャパンのPowerIQ搭載USBハブ「Anker 60W 7+3ポート USBハブ」を試す

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Anker 60W 7-Port USB 3.0 Data Hub with 3 PowerIQ Charging Ports

Anker 60W 7-Port USB 3.0 Data Hub with 3 PowerIQ Charging Ports

アンカー・ジャパンが、PowerIQ搭載を搭載したマルチポートUSBハブ「Anker 60W 7-Port USB 3.0 Data Hub with 3 PowerIQ Charging Ports」を販売開始したので試してみました。

USB3.0接続ハブとして使用出来るだけでなく、3つの充電専用ポートで、1ポートあたり最大2.1Aの充電が可能な製品です。(7つのデータポートは最大0.9A)


さすがに、これだけのUSB機器の接続と充電を安定かつ十分給電するため、バス駆動では動作せず、大型のAC電源アダプタが必要になります。

アダプタは60W(12V/5000mAh)仕様となっています。


据え置きで使うのが前提で、持ち歩きには向かないと思いますが、一応全ての重さを計ってみたところ、総重量は478gでした。

USB充電ポートを3つ装備したPowerIQ搭載25600mAhポータブルバッテリー「Anker Astro E7 25600mAh External Battery」と同じ重量ということになります。


Macと接続するUSB 3.0 Bコネクタケーブルが結構太く、取り回しに苦労します。

これだけの複数ポートに、USBケーブル類を接続すれば、かなり机の上は煩雑になってしまうと思いますが、これだけのUSBポート数を必要とする人には、接続と充電が出来ることの方が重要だと思うので、満足出来るんじゃないかと思います。



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