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olloclipのiPhone 6/6 Plus用魚眼、ワイド、マクロレンズのセット「olloclip 4-IN-1 フォトレンズ for iPhone 6 and iPhone 6 Plus」を試す

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olloclip 4-IN-1 フォトレンズ for iPhone 6 and iPhone 6 Plus

olloclip 4-IN-1 フォトレンズ for iPhone 6 and iPhone 6 Plus

ソフトバンク C&Sが販売する、olloclipのiPhone 6・iPhone 6 Plus用魚眼、ワイド、マクロレンズのセット「olloclip 4-IN-1 フォトレンズ for iPhone 6 and iPhone 6 Plus」を試してみました。

従来のiSightカメラ角にマウントして使用するのではなく、上部に装着して、iSightカメラだけでなく、FaceTimeカメラでも使用出来るようになっています。


olloclip 4-IN-1 フォトレンズ for iPhone 6 and iPhone 6 Plus

olloclip 4-IN-1 フォトレンズ for iPhone 6 and iPhone 6 Plus

付属するレンズは、魚眼レンズ、ワイドレンズ、10倍マクロレンズ、15倍マクロレンズの4タイプです。

マクロレンズは、魚眼レンズまたはワイドレンズを外すと、ユニットに埋め込まれた形で装備されています。


使用しない場合は、ペンダント型収納ユニットを、バッグなどにクリップ装着して携帯出来るように工夫されています。

収納ユニットは、ブラック、ブルー、グリーンの3色用意されています。


iPhone 6とiPhone 6 Plusとでは、筐体サイズが異なり、iSightカメラとFaceTimeカメラの位置が異なるため、それぞれに合わせたスペーサーが用意されています。

デフォルトでは、iPhone 6用スペーサーが装着されています。


実際にiPhone 6に装着してみました。

iSightカメラのレンズ中央部分と、olloclipレンズの中央部分を合わせると、頭の外側が少し浮いた形になります。

この傾斜が付いた状態にすることで、iSightカメラ/FaceTimeカメラの両方で、リバーシブル使用出来るように工夫されています。


これまでのolloclipレンズでは、魚眼レンズや、ワイドレンズなどを使用する場合、FaceTimeカメラ側では利用出来ず、自撮り撮影では利用することが出来ませんでしたが、olloclip 4-IN-1 フォトレンズ for iPhone 6 and iPhone 6 Plusでは、それが可能になりました。

FaceTime側でワイドアングルレンズを使用した場合、手を伸ばして撮影する範囲以上の広角撮影も可能となります。


レンズユニットを外した下にあるマクロレンズは、olloclip 4-IN-ONE フォトレンズ for iPhone 5/5sと同じ、10倍マクロレンズ、15倍マクロレンズ仕様となっています。

15倍マクロレンズ使用時は、1mm接写に近い距離まで寄って撮影することが可能です。


olloclip 4-IN-1 フォトレンズ for iPhone 6 and iPhone 6 Plusは、ボディに強く挟み込んで装着する仕組みのため、iPhone 6・iPhone 6 Plusに液晶保護フィルムなどを貼っている場合は使用出来ません。




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