アンカー・ジャパンが販売する、iPhone 5sのバッテリー寿命を倍増できる2400mAhのバッテリージャケット「Anker iPhone5/5s 対応 MFI認証 モバイルバッテリーケース 2400mAh」をチェックしてみました。

iPhone 5sのバッテリー寿命を倍増できる容量2400mAhのバッテリーを搭載し、iPhone 5には、バッテリー容量の120%を追加することが可能だそうです。

素で使用するiPhone 5s/5用のバッテリーで、ケース装着状態でも使えたり、iPhone 5cでも使用出来るなど、汎用性が高い、cheero Power Case for iPhone5/5sとは異なる製品です。

さっそく、バッテリージャケットにiPhone 5sを装着してみました。

Boostcaseに似た状態で、なんらかの方法によって、LightningコネクタとiPhone 5sが外れないように固定する必要があります。

アンカーは、バッテリージャケットとiPhone 5sを接続した状態で、バンパーを装着して固定する方式を採用しています。

このバンパーは、クリアとグラファイト色の２色が付属しています。

また、イヤホンジャック用アダプタを使用することで、バッテリーケースの穴を通らないヘッドフォンジャックも使用可能になります。

フォーカルポイントが販売する0.75mm厚のiPhone 5/5s用ケース「TUNEWEAR eggshell for iPhone 5s/5」を装着した状態で使用出来るかどうか試してみたところ、Lightningコネクタの高さが合わなくなり使用で来ませんでした。

また、iPhone 5cも接続出来ませんでした。

やはり、先に説明したように、iPhone 5sを素で使用している方向きの製品だと思います。

付属するmicro-USBケーブルを使用し、バッテリージャケットとiPhone 5sを接続した状態で、MacのiTunesと接続してみました。

バッテリージャケット、iPhone 5sへの充電が行えるだけでなく、同期も可能でした。