Appleが、Apple Watchを活用するゴルフアプリとして「Golfshot」を紹介しています。

CHSZ, LLCは、iPhone/iPad/Apple Watch/iMessage用ゴルフアプリ「Golfshot 3.97」を、App Storeにて配信を開始しています。

このバージョンから、スイングIDによる自動ショットトラッキングを活用して、Apple Watchで獲得ストロークの分析ができるようになっています。

watchOS 10でリリースされた高性能モーションAPIは、Apple Watchに搭載された最新の加速度センサーとジャイロスコープを活用し、速度と加速度の急激な変化を検出します。

Golfshotが本日発表した新しいSwing ID On-Rangeエクスペリエンスは、このAPIを利用してクラブがボールを打つ正確な瞬間を検出します。

また、Apple Watchのセンサーは、ゴルファーのスイングを動作の最初から最後まで包括的に分析し、どんなレベルのユーザーでも、テンポ、リズム、バックスイング、トランジション、手首の軌道など、主要なスイング指標を正確に追跡して、ゲームプレイを向上させることができると説明しています。