教育

大分県教育委員会、iPadを導入した「ICTスーパーTeacher」の研究成果を発表

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大分県教育委員会が、2012年10月から産学官連携による学校教育におけるICT利活用に係る実践研究事業として、佐伯市立佐伯東小学校佐伯市立西浦小学校に、iPadやデジタル化された副教材の提供が行われており、2014年1月31日に大分県庁において小中学校を対象とした学力向上支援協議会が開催され、その中で行われた「ICTスーパーTeacher」の研究成果の発表内容について伝えています。

問題解決に繋がる学習を通して、子ども達の学力向上につなげていることや、様々な可能性を信じ、日々の実績の積み重ねが大事である事など、ICT活用のために重要な点についての説明が行われたようです。

大分県教育委員会は、2013年10月に40台のiPadが配備された、大分豊府中学校における「使ってみよう!タブレット 大分県立大分豊府中学校ICT活用授業」をYouTubeにて公開したりと、情報発信を積極的に行っています。



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