NYTimes.comが、David Pogue氏による、AppleのFinal Cut Pro Xプロダクトマネジャー(Steve Bayes)と協議した内容を含んだFinal Cut Pro Xに関するQ&Aを公開しています。

冒頭で、マルチカム編集が出来ない事に対する不満に関して、Appleは、アップデートでマルチカム編集機能と、XML書き出しを元に戻す予定だと説明しています。


Final Cut Pro Xで、フレーム比率のカスタム設定が出来ないことについては、これは、Compressor 4を利用すれば出来ると説明しています。また、QuickTimeの設定値を書き出しすることが出来ないことについても、Compressor 4をインストールすると、Final Cut Pro Xにプリセットがインストールされるので、それを利用して欲しいと説明しています。

オーディオトラックを割り当てることが出来ないことについては、Automatic DuckのAutomatic Duck Pro Export 5.0(有償)を使う事で、ProTools用に書き出しすると、自動的にこれらのトラックを作成され、管理出来るようになると説明しています。また、このツールを使う事で、AAFファイル書き出し、OMFファイル書き出しも出来るそうです。

EDLファイルの読み込みが出来ないことについては、ビデオ編集業界では、まだEDLファイルが扱われているが、Appleは、EDLファイルは引退すべきだと考えていて、それよりも、もっと良いフォーマットが多くあることを知るべきだと主張しています。

テープへの出力に関しては、AJAの「VTR Xchange」や、Blackmagic Designの「Black Magic Media Express」などのテープデッキ管理プログラムを使用するようにと説明しています。

REDの対応に関しては、Appleは、REDと協力してプラグインの開発を行っているそうです。

また、ファイルの再接続コマンドが無くなった事については、新しいFinal Cut Pro Xでは、全てのビデオクリップにユニークIDを割り当てていて、ハードディスクを再接続した場合、ファイルを動かしたり、ハードディスクの名前を変えたりしても、ユニークIDを参照し、自動的にファイルをオリジナルに再接続する機能が搭載されているそうです。

Final Cut Pro Xでは、プロジェクトのレンダリング(プレビュー)ファイルは、プロジェクトが保存されている同じディスクに格納されるようになっていて、別々には出来ないそうです。

パナソニックのP2カードの対応に関しては、カードでも、ファイル>カメラから読込むを選べば取り込む事が出来ると回答しています。

最後に、Final Cut Pro Xが、旧Final Cut Proのプロジェクトファイルを読み込み出来ないことについては、これは事実で、古いプロジェクトは、古いFinal Cut Proで編集する必要があり、Final Cut Pro Xをインストールすると、旧Final Cut Studioは、フォルダが作成されて、そこに保存されると説明しています。


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