アドビ システムズが発表した「Adobe Flash Professional CS5 日本語版 」は、新しいテキストエンジンを採用したことにより、日本語の縦書きに対応し、縦中横の回転、右から左にテキストを表示するといった柔軟な文字表現が可能になっています。

また、ボーンツールに、スプリングの強さによって、動きの制御が可能になった「バネ」が追加され、XMLベースの非圧縮XFL書き出し対応、ビデオ強化、iPhoneアプリ書き出し機能なども追加されています。

新しい「Adobe Device Central CS5」では、加速度センサー、GPS情報、マルチタッチなどのシミュレートが行えるように強化されています。


どういった新機能や強化が行われているのかについては、動画による解説を見て下さい。

Adobe Flash Professional CS5の3つの主な機能の紹介