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Adobe「Adobe Photoshop Lightroom 4.4」をリリース

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Adobe Photoshop Lightroom 4.4

Adobe Photoshop Lightroom 4.4

Adobeが「Adobe Photoshop Lightroom 4.4 アップデート」の配布を開始しています。

このアップデートは、機能の向上、Photoshop Lightroom 4 の旧リリースで確認された問題の修正、サポートするカメラの機種の追加などに対応するものです。

レンズプロファイルの追加、キヤノン EOS-1D C、ニコン D7100、サムスン NX300など23機種のカメラサポートが追加されます。

富士フイルムの FUJIFILM X-Pro1などのカメラで使用されているX-Trans画像センサーへのサポートも含まれています。

その他に、Photoshop Lightroom 4.4で修正された不具合は以下の通りです。


・レンズ補正パネルの「切り抜きを固定」チェックボックスと組み合わせて使用すると、切 り抜きオーバーレイツールが誤ってサイズ変更される。
・ブックモジュール内で背景グラフィックが正しくレンダリングされない。
・メタデータをファイルに保存しても、キーワードや GPS メタデータがビデオファイルに保存されないことがある。
・HiDPI および Retina ディスプレイ用に「見つからないファイル」アイコンを更新。
・ソニー RX-1 用の付属のレンズプロファイルに周辺光量補正情報が含まれていない。 • 現像モジュール内のプレビューが最新の調整で更新されない。
・ブラシでペイントしているときに正方形のタイルが発生する。
・縦方向での写真のプレビューが、現像モジュールのフィルムストリップで表示するとぼやける(Mac OS のみ)。
・モジュールを切り替えると、ブック内の画像が消える。
・セカンドモニターを接続している場合、スライドショーのときにモジュールを切り替えると、エラーが発生する。
・以前に存在していたスタックを含む新しいスタックを作成すると、スタックバッジが誤った個数表示される。
・モジュール間を移動したときにブックの変更が保存されない。
・ライブラリモジュール内のフィルタースクロールバーが正しくレンダリングされない。
・画像間を移動しているときに、新しい写真のフリンジ上に前の画像の残りが表示される。これは、Retina 画面のみで発生する。
・RGB 色情報が ProPhoto リニアカラースペースではなく Adobe RGB カラースペースで指定される。これは、現像モジュール内でソフト校正を使用しているときに発生する。
・DNG ファイルで横方向の斑点が表示されることがある。
・ブックモジュールで、ページを追加するために使用した方法によるページ追加動作の一貫性がない。
・Lightroom のセッション間でレンズ補正内の「色収差を除去」チェックボックスの状態が保持されない。
・Mac OS において、アドレス帳から連絡先を追加できない。



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