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AirPlay経由で、iPhone/iPadの画面をMac内に表示することが出来るMac用ソフトウェア「Reflector」(旧称 Reflection)を試す

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Reflector

Reflector

Squirrelsが、AirPlay経由で、iPhone 4S/iPad 2の画面をMac内に表示することが出来る「Reflector」(旧称Reflection)の販売を開始していたので試してみました。

1ライセンス14.99ドルですが、10分間だけ試用することが出来ます。

また、Mac環境はMac OS X Snow Leopard以降であれば利用出来ます。

購入すると、登録コードがテキストファイルでメール宛に送られて来るので、その内容をコピー&ペーストすると登録が完了します。


Reflectorを起動して、iPhone/iPadのホームボタンをダブルタップし、画面下部分を右にフリックするとAirPlayアイコンが表示されているはずです。


AirPlayボタンをタップし、AirPlay出力先としてMacを選択し、ミラーリングをオンにします。

少しここで安定しない場合もあるようですが、何度かトライしていると、Macの画面上にiPhone/iPadフレームが表示されます。


メニューから、iPhone/iPadのフレーム表示無しを選択したり、強制的にiPhone画面をiPadフレームに表示させることも出来ます。


iPhone/iPadを横にすると、Mac内のiPhone/iPadフレームも追随して横向き表示になります。

なお、YouTube動画などは、iPhone/iPadデバイスが縦表示であっても、Mac側のiPhone/iPadフレームは横向き表示に切り替わります。


OS X Lion以降の環境であれば、フルスクリーン表示でも利用することが出来ます。

これ、プレゼンテーションで、いちいちプロジェクターの繋ぎ直しなどを行わずに済むので便利なんじゃないかと思います。


MacとiPhone/iPadとが同一のWi-Fi環境下にあれば良いのですが、出先でプレゼンテーションを行う場合など、そうした環境が無い場合は、インターネット共有機能を利用すると良いと思います。



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