TNWが、iOS 9のコンテンツブロッカー機能を利用したサードパーティ製Safari 9 for iOS用機能拡張「Crystal」や「Purify」は、Safari上に表示される広告だけでなく、Google アナリティクスやChartbeatなどのウェブ解析などもブロックする可能性があると伝えています。

このコンテンツブロッカー機能は、デベロッパー情報「Safari 9.0」の中で「Content Blocking Safari Extensions」として説明があり、iOS 9版、OS X El Capitan版のSafari 9向け機能拡張として提供されると説明されています。

利用できる端末は、iPhone 5s以降、iPad Pro、iPad Air以降、iPad mini 2以降、iPod touch (6th generation)となっています。


このコンテンツブロッカー機能は、現在、OS X用「Safari Extensions」で提供されている「AdBlock」や「Adblock Plus」のように、ブロックするドメインを細かく指定する必要があり「Adblock Plus 2.0」の場合は7500行も記載がされています。


Safari 9用コンテンツブロッカー機能は、膨大なJSONファイルをコンパイルするような感じで、高速フィルタリングすることが可能になり、結果として、現在のSafari for OS X用AdBlock機能拡張と比べて、バッテリー寿命の改善と、ページ読み込み速度の改善が見込めると同時に、iOSデバイスでも実行可能になったと考えられます。

コンテンツブロッカー機能は、機能拡張をインストールすることで有効化されますが、何をブロックするのか?は、各デベロッパーの判断に委ねられるため、どれでも良いから1つインストールすれば、全ての広告がブロックされるわけではありません。


最初は、XXXブロック機能拡張が多数出てくるかと思いますが、しばらくすれば定番のコンテンツブロッカー機能拡張が決まると考えられます。

なお、コンテンツブロックを有効にした状態で、リロードボタンを長押しすると「コンテンツブロッカーなしで再読み込み」が表示され、一時的に無効化することも可能となっています。


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