Cedar Lake

Cedar Lake

Ankerが、NewYork の Cedar Lake にて、新製品発表会「Anker on Board」を開催しました。

日本を含む、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国など各国の記者が招待されて行われた同社初のグローバルメディアイベントとなります。


Anker on Board

Anker on Board

Ankerは、2011年にチャージャの設計・製造で創業し、会社創業時の1つの目安で有る 50万個(500K Product)出荷を1年で成し遂げました。


Anker on Board

Anker on Board

その後、2012年には R&D 部門を立ち上げ、2013年には PowerIQ 対応、2014年には USB複数ポートを持つ電源アダプタ PowerPort5 の出荷開始、2015年にはケーブル製品で有る「PowerLine」シリーズの出荷、2016年にはACコネクタも持つ超大容量バッテリー PowerHouse の出荷開始、2017年には PowerIQ 2.0 の対応開始、2018年には 2000万ユーザに到達というように、毎年なんらかのマイルストーンを達成しつつ成長してきました。

今日では、総合当初からあり、社名にもなっている「Anker」ブランドの他、商品分野ごとに「eufy」、「NEBULA」、「ROAV」、「Soundcore」の計5ブランドを展開するまでになりました。


Anker USB PD

Anker USB PD

年末に向けての新製品として、まずは Anker から。

USB PD の制定によりUSB周辺機器には最大100Wの電源が供給されるものの、その余りにも大きすぎる電力を扱うためには冷却などの都合から電源関連製品は大型化せざるを得ません。


Anker Chargers

Anker Chargers

さらに、機器によっては供給電力の問題からケーブルが接続できても電源供給がされないなどの複雑化する問題が有ります。


PowerPort Atom PD

PowerPort Atom PD

これらの問題を解決し、小型化された、1つのアダプタで様々な機器を充電できるようにする必要が有ります。この回答として用意されたのが「PowerPort Atom PD」です。

Atom という新しい製品シリーズでは、チップ製造原料として組成式「GaN (窒化ガリウム)」を使用。


PowerPort Atom PD

PowerPort Atom PD

GaN採用のお陰で熱効率が向上し、熱変換の損失が減少することで発熱しにくくなるだけでなく、高電圧にも耐えられるようになりました。

このために27W の USB PD供給1ポートを搭載しているにも関わらず、65g 以下、5cm を切るようなサイズに収めることに成功したそうです。


PowerPort Atom PD

PowerPort Atom PD

Atom シリーズとしては、続けて USB-C 2ポート合計で 60W の電源供給が可能な「PowerPort Atom PD 2」、USB-C 2ポートと USB-A 2ポートに合計100W の電源供給が可能な「PowerPort Atom PD 4」が出荷される予定になっています。


「PowerPort Atom PD 2」であればビジネス用途のノートPCを使いながら、同時にモバイルバッテリの充電もできる事となり、使い勝手が良さそうでした。

会場に置かれていた動作プロトタイプを触ってみたところ、ノートPCで映像のループ再生をさせ続けている状態で「ほのかに暖かい」というレベルに収まっており、その効果を実感できるものでした。


PowerCore+ Hybrid 19000 PD

PowerCore+ Hybrid 19000 PD

プレゼンテーションでは触れられませんでしたが、19,200mAh クラスのバッテリの新製品として、10W出力 の PowerIQ 1.0ポート1つ、15W出力 の PowerIQ 2.0ポート1つ、30W の USB Type-C PDポートを持つ「PowerCore+ Hybrid 19000 PD」も展示されていました。


PowerHouse 200

PowerHouse 200

容量を57,600mAh まで減らしたお陰で重量を 2.72kg まで削減できた「PowerHouse 200」も展示されていました。

PowerHouse 200 は15W出力のPD対応USB-C ポートも備えるようになりました。


Capsule II

Capsule II

続けて、「NEBULA」ブランドの新製品として「Capsule II」が発表されました。

ハンディサイズのプロジェクタとしては世界初となる「Android TV 9.0」を搭載していることがメーカーとしての最大のアピールポイントです。

しかし、来場者の間ではCapsuleと同一のサイズを保ちながら、Capsule比で2倍となる200ルーメンの輝度と、解像度が1080HDに向上した点、オートフォーカスが搭載された点が大きく評価されていました。

充電が microUSB. から USB-C へ変更されましたが、USB-C ポートは充電だけしか機能は無く、ここから映像信号を入れることは不可能ということでした。

また、画面表示のための自動化されたのはフォーカスのみ。台形補正などの機能はこれまでと同様に非搭載です。


Model Zero+

Model Zero+

Soundcore ブランドの新製品としては、Google Assistant 搭載スピーカとして、ドルビーAudio、SCANSPEAK に対応した「Model Zero+」、SCANSPEAK のみに対応する10時間稼働するBluetoothスピーカ「Model Zero」が発表されました。


eufyCam

eufyCam

Home IoT系「eufy」ブランドの新製品としてはホームセキュリティの「eufyCam」が発表されました。

1回の充電で1年間の連続稼働をする 1080HD対応の防犯カメラであり、Wi-Fi経由でデータ蓄積ユニット「HomeBase」に映像を送ります。


eufyCam

eufyCam

HomeBase には SDカードを挿入し、そこに映像データを収録するようになります。HomeBase には最大12台のeufyCamを登録可能。

eufyCam には撮影した人を AI で判断する機能があるという事でしたが、AI で人だけを認識するのか、写った人が誰かの判定まで出来るのかについては不明でした。


Anker

Anker

以上が、本日発表された。今後リリースされる Anker の製品群でした。

なお、日本市場に対して本日発表された全商品が投入されるとは限らず、今後 市場性や許認可の状況を見ながら最適な製品を最適なタイミングで投入されるということでした。


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