Japan IT Week 春 2018において、QNAPが、Thunderbolt 3や10Gb Ethernet(RJ-45)接続などに対応した4ベイNASキット「TS-453BT3」や、Thunderbolt 3や10Gb Ethernet(RJ-45)接続に対応し、光学ディスク拡張ベイと8ベイを装備したNASキット「TS-882BRT3」を展示していまいた。
MacBook Pro (2016)以降から、MacがThunderbolt 3ポートを装備したことで、Thunderbolt 3接続製品への需要が増えてきているそうです。
また、iMac Pro (2017)が10Gb Ethernet(RJ-45)接続に対応したことで、10GbE対応NASキットへの需要が増え、10GbEに対応するNASキット3製品「TS-963X」「TVS-951X」「TS-932X」を発表し、さっそく展示が行われていました。
10Gb Ethernet(RJ-45)接続対応スイッチングハブ「QSW-1208-8C」も展示していました。
12ポートの10GbEのアンマネージドスイッチで、コスト効率よくネットワーク環境をすぐにアップグレードすることができるそうです。