アドビシステムズのNat McCully氏はまず、「基調講演でも紹介されたIHTニュースリーダー(ニューヨークタイムス)はAIRアプリケーションで、携帯からもPCからも新聞紙とほぼ同じようにきれいで読みやすいレイアウトを実現しますと説明した。


これは新しいFlash Player 10のテキストエンジン、文字組エンジン、テキストレイアウトフレームワークによりつくられており、コードは90%くらいがActionScript、レイアウトとユーザーインターフェイスがフレックスのXML、あとはText Layout FrameworkのAPIを使っています。


世界の文字を正しく組版できます。タイポグラフィについてのフューチャーはたくさんあり、30個のスクリプトをサポートし、新しくサポートしたものもたくさんあります」と説明し、地球から地図をクリックすることによって、フォントが選ばれた国の言語になる様子をデモ。日本語に切り替えた場合は縦書きとなった。


次に、テキストレイアウトパネルをつかえば、デザインする際にテキストオブジェクトが配置・編集される様子、テキストレイアウトパネルのソースを紹介し、日本語の組版のルールとして禁則、ジャスティファイ、組方向、基準線などが指定されていることを説明。タグの属性を英語にすることによって、"("や"「 "を使用した際の空き具合が変わる様子を見せ、日本語を使った際に、こまかな指定が出来ることを示した


また、テキストレイアウトフレームワークは3つの使い方があり、1つ目はFlash CS4で編集、デザインする使い方。2つ目はActionScriptを用いた使い方。3つ目がメニューアイテムやURLを使いたい場合はフレックスガンボを使うこと


StaticTextの場合は軽いTextLine Factoryと、フルサポートのFlash Player 10のATIを使い分けるが、1つの段落内でも文字属性を変更できる様子をみせた。


次に段落の囲み罫の描画はText Flowを作成し、Text Flowには編集可能、選択のみ、表示のみの3つのモードがある。また、XMLで定義するエレメンツはActionScriptのオブジェクトでもあり、他のオブジェクトの配置もフルにコントロールでき、Flashなので、画像や動画も配置できるとした。また、ステージがリサイズされた場合、自動でイベントシスナーをつける。と説明。


まとめとして、「●Flash Player10のテキストエンジンは大幅に機能アップ ●英語以外の文字を入れるなら TextFieldではなく、FTEとTLFを使いましょう ●デザインのときはFlash cs4のテキストレイアウトパネルで ●Flexでも開発の場合はGumbo componentsを使用 ●奥深いところまで行くならActionScriptのレイアウトのAPIがお友達」とし、情報がもっと欲しい人は、Flex Gumboβ版をお試しくださいと説明してました。


http://labs.adobe.com/technologies/textlayout/
e-mailのフォーラムは基本的には英語ですが、日本語でも発信してください。

また、β版ですので、バグがあるかもしれませんが、一緒に楽しくつくって行きましょうと話を締めた。





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