Scott Forstall氏

Scott Forstall氏

AppleInsiderが、Appleとサムスンとの特許訴訟で、AppleのiOS Software担当シニアヴァイスプレジデントScott Forstall氏の証言内容を伝えています。

Scott Forstall氏は、2003年に素晴らしいMacとラップトップを造ったあと、次になにが来るか考え、その1つがタブレットだったと話したそうです。

2004年にタッチテクノロジーを使用して、スモール・スクローリング・リストを開発し、そのプロトタイプをSteve Jobsに見せたところ、これはタッチスクリーンの携帯電話に最高だということが分かり、タブレットを開発することからiPhoneを開発することに転じたそうです。

Scott Forstall氏はソフトウェア・チームを編成する責任者となり、Steve Jobs氏から、インターフェイス開発のために外部エンジニアを雇うことは出来ないと言われ、社内からiPhoneチームに引き入れることは出来たそうです。


社内のスーパースターを見つけ「プロジェクトについては極秘にする必要がある。上司にも報告することが出来ない。プロジェクトに入ることを断ったとしても、キャリアに傷がつく事はない。プロジェクトに入ると、深夜勤務や休日勤務が長く発生する。」などを説明し、厳重に管理されたiPhone開発プロジェクト「Purple」が始まったそうです。

iPhoneの技術的挑戦の1つ目は、タッチスクリーン向けのユーザーインターフェイス開発で、それまでのAppleソフトウェアは、キーボードとマウス用に開発されていたため、1から開発する必要があったそうです。

2つ目は物理的キーボードを持ちたくなったことで、2005年のスマートフォンは物理的キーボードを備えていて、そのため画面が小さくなり、大きな画面向けに設計されているインターネットサイトを閲覧するのが難しく、画面全体で表示させる仕組みが必要だと考えたそうです。

そして、ユーザーによるタップとダブルタップによる操作方法を発明したと主張したそうです。


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