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iPhone/iPad & iPad mini + Cellularの通信量をチェック出来るアプリ「転送量メーター」をチェック

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転送量メーター

転送量メーター

HedonicSoftが、iPhone/iPad/iPad mini用アプリ「転送量メーター」を、App Storeにて販売していたので試してみました。

iPhone、iPad with Wi-Fi + Cellular、iPad mini with Wi-Fi + Cellularで、LTE/EDGE/3GとWi-Fiの通信量を別々に記録することが出来るアプリです。

通常利用する方には必要無いとは思いますが、インターネット共有(テザリング)を利用する人には必須なアプリだと思います。


インターネット共有

インターネット共有

auのLTEフラットプランの場合、直近3日間 (当日は含まない) のパケット通信量が1Gバイト以上で終日制限されます。(制限速度は混雑状況に応じて変動)、当月の利用データ量が7Gバイトを超えた場合、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsに制限されます。(2012年11月時点の情報)

ソフトバンクモバイルの4G / 4G LTEパケット定額サービス・料金プランの場合、直近3日間 (当日は含まない) のパケット通信量が839万パケット(約1Gバイト)以上で当日6時〜翌6時まで、1ヵ月の利用データ量が7Gバイトを超えた場合、請求月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに制限されます。(2012年11月時点の情報)


GPRS/3Gの横にある設定ボタンをタップします。

1ヶ月間の転送量をチェックするには、限界タイプ「月間」データ制限「手動で制限サイズ 7168」と入力するのがベストです。

直近3日間の転送量をチェックする設定はないので、限界タイプ「日々」データ制限「1GB」を選ぶのが良さそうです。


設定項目の一番下にある「アドバンス設定」をタップすると、限界設定した項目に対して、50%〜150%の間でアラートを鳴らす設定が行えます。

このアラート設定があるのは便利だと思います。


関連エントリー:今月、自分がどのくらいデータ通信を使用しているのかをチェック出来るアプリ「通信量チェッカー」を試す



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