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Apple、Mac Pro (2019)に対応した「Motion 5.4.4」を配布開始

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Motion 5.4.4

Motion 5.4.4

Appleが「Motion Ver.5.4.4」の配布を開始しています。

システム条件:macOS Mojave 10.14.6以降, 4GBのRAM(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には8GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(4K編集、3Dタイトル、360°ビデオ編集には1GBのVRAMを推奨)、4.7GBの空きディスク容量(App 3.5GB、補助コンテンツ1.2GB)。

一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。VRヘッドセットへのビデオ出力には、macOS Mojaveを搭載した外付けグラフィック付きMacコンピュータが必要です。Radeon Pro 580グラフィック付きの27インチiMacまたはその上位モデルを推奨します。


バージョン 5.4.4 の新機能

・新しいMetalベース・プロセッシング・エンジンによって、再生タスクのほか、レンダリング、合成、リアルタイム・エフェクト、書き出しなどのグラフィックスタスクのパフォーマンスが向上
・Mac ProでのマルチGPU(Radeon Pro Vega IIやRadeon Pro Vega II Duoなど)に対応し、グラフィックスのパフォーマンスが向上
・Mac Proでの最大28コアのCPUに対応し、CPUパフォーマンスの最適化を実現
・Mac ProでAfterburnerカード使用時のProResおよびProRes RAWの再生速度が向上
・Pro Display XDRで圧倒的な美しさのHDRビデオを表示、合成、グレーディング、および配信
・macOS CatalinaでMotionの使用時に、互換性のあるSDR(標準ダイナミックレンジ)ディスプレイに対してトーンマッピングされたHDRビデオを表示
・マルチGPU全体でのグラフィックス処理の負荷分散を改善

その他の修正点に関してはMotionリリースノートを参照して下さい。


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