iOS 11から、これまでのiCloud Driveに加え、BoxやDropboxといった他社のサービスに保存したファイルにもアクセスできる「ファイル」が搭載されています。

機能的には、iCloud Driveに、外部クラウドドライブにアクセスするためのサイドバーが追加された感じです。

また、ファイルに対して簡単にラベルを追加することも可能になっています。

ファイルAppは、iOSデバイス内に保存されたファイルアクセスも可能です。

「このiPhone内」または「このiPad内」が表示されている場合に使用出来ます。

この項目は、アプリが「書類ストレージ」で端末内保存が可能、または、共有ボタンから、ファイルApp内に任意アプリ名フォルダに書類を保存すると表示されるようになります。