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Apple、ヨーロッパでの再生可能エネルギー利用を拡大

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Danish town of Esbjerg

Danish town of Esbjerg

Appleが、デンマークにある世界最大の発電用風力タービンとドイツの新しいクリーンエネルギーへの取り組みが、Appleが目標とする2030年のカーボンニュートラルを前進させると発表しています。

クリーンで再生可能なエネルギー源である世界最大級の発電用風力タービン2基の建設に投資するそうです。


Apple Viborg data center

Apple Viborg data center

デンマークの町エスビェルグの近くに位置する高さ200メートルのタービンは、年間62ギガワット時の発電が期待されており、これは約2万軒の家庭に電力を供給するのに十分な量だそうです。


Apple Viborg data center

Apple Viborg data center

エスビェルグで発電された電力は、ヴィボルグにあるAppleのデータセンターを支え、余ったエネルギーはすべてデンマークの送電網に供給されるとのことです。

Apple Viborg data centerは、2015年2月に投資することを発表し、2017年から運用を開始しています。


関連エントリー:Apple、アイルランドとデンマークにデータセンターを建設すると発表


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