SQUAIR The Slit for iPhone 6

SQUAIR The Slit for iPhone 6

DAQが、iPhone 6に対応した超々ジュラルミン製のドレスケース「SQUAIR The Slit for iPhone 6」の出荷を開始したので、さっそく試してみました。

建築デザインの「スリット」をイメージしたデザインは、背面のAppleマークを覆い隠すこともなく、美しく表現された絶妙な曲面が、iPhone 6に新たな存在感をもたらしてくれます。


普通のiPhone 6用ケースアクセサリーでは考えられないような大きさと、凝ったデザインのパッケージに収められています。

このまま飾っておけるほどパッケージデザインが凄いことになっています。


超々ジュラルミンは、日本工業規格A7075に準拠したアルミニウム合金で、アルミ合金の中でもトップクラスの強度を持つ材料の一つです。

日本アルミニウム協会の年表によると、1936年(昭和11年)に住友金属工業が海軍航空廠の要請により開発し、航空機などの素材として採用されている素材です。

重さを量ってみたところ37gの重さしかありませんでした。


以前のインタビューで、ボリュームボタンとサウンドオン/オフボタンに対するThe Slitの機構が尋常ではない至高の技で出来ていることは知っていたのですが、インタビュー時に見た仕組みとは違い、なんかさらに凄いことになってるようです。

iPhone 6本体の筐体差を吸収するために黒いクッション材が使われています。


SQUAIR The Slit for iPhone 6は、ケースを合体させる仕組みとして、iPhone 6の上下からパーツをスライドさせてカチッと差し込むだけで装着完了する「batto」(特許取得中)という仕組みが採用されています。

これも以前のインタビューで紹介された至高の技なのですが、試作品は本体中央で分かれる仕組みだったのが、最終形では、下側寄り部分での分割方式に変わったようです。


iPhone 6に装着すると、高い切削加工技術と、若干の切削跡を残す事で、独特の手触り感を持たせられていて、同時に滑りにくくなっています。


装着する上での注意点として、iPhone 6のサウンドオン/オフボタンをオレンジ色が見えるオフ状態にしてから装着します。

これはマニュアルにも記載があります。


SQUAIR The Slit for iPhone 6を装着した状態で、AppleのLightning - USBケーブルを接続してみたところ、問題なく装着することが出来ました。

サードパーティ製の場合、Lightningコネクタ側の大きさにより装着出来ない場合があるかもしれません。


金属筐体型ケースは、本来はLTEやWi-Fi電波を遮断してしまうため、一般的に背面がポリカーボネートだったり、バンパー型製品だったりします。

そこをあえてスリットデザインを採用することで、全体を覆うケースに挑戦しています。


ただ、残念ながら先にWi-Fiの感度が落ち、続いてLTE感度が落ちます。

ここは「金属製品」を使用しているための「代償」と認知する必要があると思います。


ファナックのロボドリルや、ブラザー工業のSPEEDIOなどにより、必要な性能で最高の製品を作るAppleとは違い、最高性能のマシニングセンタ-を用いながら、さらに専用刃物を開発して、最高技術を超える至高の技を生み出し、求める製品を作り出しているのがDAQという会社で、その究極の製品の一つだと思いました。


関連エントリー:アパレル事業のDAQが、世界品質の金属製iPhoneアクセサリーを販売することを実現させた日本の製造業を巡る




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