林信行氏が、Apple Watchの先行レビュー用に、BMWから借りた電気自動車「BMW i3」に乗せてもらう機会があり、色々とチェックさせてもらいました。

当初から、iPhone用リモートコントローラー「BMW i Remote」が対応していましたが、Ver.1.5からApple Watchにも対応しています。

車は、映画「トロン：レガシー」を彷彿させる未来志向のデザインがされていて、細かいところが、いちいちカッコ良いです。

i3はSiri Eyes Freeに対応してるので、Apple Watchが無くてもSiriコントロールすることが可能ですが、わざわざApple Watchで、Hey Siri機能を利用してカーナビ案内をしてもらいました。

なにか音声が出るわけでもなく、Apple Watchが震えて、小さな音が鳴るだけなので、あたかも、最初から道をしってるかのように運転してるように見えたのは驚きです。

BMW i3は、BMW i ConnectedDriveによって、iPhoneを使用して、離れた場所から航続可能距離やバッテリーの残量チェック、乗車前に、室内温度の調節などが可能ですが、それと同じことがApple Watchでも出来ちゃうそうです。

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