第５回 教育ITソリューションEXPOにおいて、エプソン販売が、電子黒板機能を内蔵した文教向け超短焦点壁掛け対応プロジェクター「EB-595WT」のデモ展示を行っていました。

指でのタッチ操作に対応し、投写画面上で指を使って、電子黒板のツールボタンの操作や画面の拡大、縮小、スクロールなどを直観的に行うことができ、矢印、三角、丸など、授業の注目度を高める簡単な描画も可能だそうです。

Macの場合は「EasyMP Multi PC Projection」を、iPhone/iPadアプリの場合はEpson iProjection」を利用することで、Apple製品からでも利用出来るそうです。

こうした電子黒板機能内蔵プロジェクターの場合、Windowsオンリーが多いのですが、MacとiOSの両方を使用するiOSアプリ開発授業で力を発揮出来そうな気がします。