San Francisco Chronicleなどが、カルフォルニア州雇用開発局に提出された書類から、Appleはコロナ禍後、初めてサンタクララで614人の従業員を解雇することが分かったと伝えています。

レイオフは5月27日に発効すると記載されていて、サンタクララにある8つのオフィスにまたがるこの動きは、同社が10年にわたる電気自動車プロジェクトを中止したという報道を受けてのものと考えられます。

申請書にはプロジェクトについての言及はないそうですが、影響を受ける職種は「機械工場」のマネージャー、ハードウェア・エンジニア、製品設計エンジニアなどだそうです。